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夫婦関係にクッション言葉を活用する

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夫婦関係では言葉が大切

夫婦関係を良好にするためには、言葉が大切です。人間の特徴は「言葉」です。

言葉で人を生かすことも出来れば、致命的な傷を与えることもあります。言葉には力があるのです。

何気なく話した一言で人を強く傷つけてしまう事もあります。逆に勇気づける時もあります。人は身体の悩みとメンタルの悩みを持ち合わせているように、どちらも人にとっては大切です。

そこで人に何かを伝える時に、クッション言葉というのを準備しておくと潤滑油のような役割を果たしてくれて効果があります。

そのクッション言葉を、夫婦関係においても活用する事は効果があります。

今回はまず、このクッション言葉について説明します。

クッション言葉とは

クッション言葉とは、ビジネスの場面でよく使われます。伝えたい表現の前にクッション的に入れる言葉です。ストーレートな表現を和らげる役割があります。

例えば

「お手数ですが・・・」

「あいにくですが・・・」

「申し上げにくいのですが・・」

のような言葉です。

コーチングという技法がありますが、そのコーチングににおいても、このクッション言葉をうまく活用する事を意識しています。

どのように活用するのかというと、例えば学校の部活において考えてみましょう。

部員A君が、このままではチームが勝ち進む事はできないと思ったとします。彼なりにきちんとした根拠もあります。さて、それを顧問の先生に意見としてあげるべきか悩みます。悩んだすえに、思い切ってそれを伝えたとします。しかしその意見は筋の通っていない提案であり、未熟な提案でした。つまりそれをチームに展開する事はできないし、むしろそのA君のとらえ方自体を変えてあげる必要すらあるものでした。

その時に顧問の先生がどう言葉を返していくかが重要になってきます。

もしその足りない提案を先生が即座に否定したり、一方的にその提案を修正しようとする事はマイナスとなる可能性が大きいです。A君に反発されるか、どうせこの先生は意見を聞いてくれない人だと、心を閉ざす可能性もあります。

クッション言葉を入れることで柔らかい印象を与える

そこで先生がAくんを一方的に否定してしまわないように、「クッション言葉」を使うと話の流れとして柔らかになるのです。

相手の意見を修正するような場合において、本題の前に一言入れておくといいのです。

例えばこの場合だと、「なるほど」「そうい見方は僕にはない発想だったね」など、ワンクッションをおいて、「ところで・・・」のように本題に入っていったほうが柔らかい印象を与えます。

とても小さな事のようですが、その小さな配慮を入れるか入れないかで、その後のAくんの受け入れ方も大きく変わってきます。

クッション言葉は、いきなり口から出てこない事もあるので、どんなクッション言葉が存在するのか事前に準備しておくとよいです。

夫婦関係でクッション言葉を活用する

夫婦関係こそ、言葉が大切です。気持ちがあれば言葉で表現しなくてもいいという考えは古い考えと言わざるをえません。

近い関係だからこそ、ぶつかること、喧嘩になることが多いわけです。ですから、なお言葉を大切に使う必要が出てきます。

妻や夫に対して、時に厳しいことを言わないといけない時もあります。また、生活習慣を修正してもらう提案をしないといけない時があります。

そんな時に、ストレートに言いすぎると、反発をかい無駄な夫婦喧嘩へと発展してしまいます。そんな時に、クッション言葉をうまく使えば、円滑にコミュニケーションが出来るのです。

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