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父親は子供の肩を持つのは本当?親と子供の関係よりも大切なのは夫婦関係

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子供の肩を持つ父親

子供の肩を持つ夫に対して、妻は怒りを感じてしまいます。

 

もちろん、夫は好きで子供の肩を持っているのではありません。いえ、むしろ子供の方を持っているなど、本人は思ってない場合がほとんどです。

 

しかし妻としては、夫が肩を持っているように見えてしまいます。

 

夫はその瞬間しか見えてないことがある。

夫は妻に比べると子供と接する時間が短いです。ですから、母と子供の普段のやりとり、昼間の子供の様子は部分的にしかわからないのです。

 

ですから妻が子供を叱って、激しく泣いている子供を見ると、子供が一方的に責められているように見えて、かわいそうに思ってしまうのです。

 

夫も妻が叱っている理由、前後関係をしっかりと理解できていれば、同じ視点に立てます。

 

しかしそうでない場合には、子供をかばってしまったり、妻に「そこまで言わなくてもいいんじゃないか」とか、「言い過ぎだよ」など、妻が「カチン」とくる一言を言ってしまうのです。

 

これは実際にあった話です。

 

とても几帳面な母がいました。一生懸命子供に尽くします。とても立派なお母さんです。

 

しかし、ある時期、子供が食事を喜んでたべてくれない期間がありました。とにかく嫌だと激しく拒否することが続きました。

 

何度も何度も、食事を口にすることを子供が拒否すると、母親は受け止めきれない状態になり、「そんなに食べたくないなら、もうしらない!」、「お父さんと遊んでもらったら」と言って、隣の部屋に行ってしまいました。

 

子供はさらに泣き出します。

 

このような状況の中で、イライラしている妻を見ながら、夫は「無理して食べさせなくてもいいんじゃないか」とか、「別のものにしたら」、「まだ小さな子供なんだから、そこまでイライラしても仕方ないよ」など、妻がしている事に口を挟んでしまうのです。

 

夫と、このようなやりとりが繰り返されると、妻は「夫は自分の気持ちを理解していない」、「夫は子供の肩ばかり持つ」と不満がつのってきます。

 

妻としてもイライラすることは、よくない事と自覚していることがほとんどです。

 

しかし、それでもどうする事も出来ないぐらい、子育てはストレスがたまるし難しいものなのです。

 

妻は夫に話を頷いて聞いてほしいと思っている

妻としては、そんな自分の気持ちを、夫にこそ理解してほしい。理解できないにしても、「そうだね」と頷きながら「話を聴いてほしい」と思っているのです。

 

明日も明後日も、それ以降も直接子供と接するのは妻です。夫としては、「今」の目の前だけのことで判断せずに、まずは妻の話をしっかりと聞いてあげる必要があります。

 

妻が夫から愛を受けて気持ちが楽になれば、穏やかな気持ちで子供に向き合えるようになります。愛を受けた妻は夫の言葉をさらに受け入れやすくなります。

 

子育てにおいて、最も大事なのは夫婦関係なのです。

 

 

 

 

 

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